単車 |
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単車の旅 |
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17歳の時、中型免許(現在の、普通自動二輪免許)を取得した。 そして初めての単車は、95年式CB400SF バージョンS! かなり無理して新車フルローンで購入した。 原付でも近場を色々走り回ったが、機動力が違う。 単車で初めて出かけた所は、愛知県の先端 伊良湖岬だった。 往復で200キロ程。今思えばたいした距離ではないし原付でも数回行ったが、疲労度も所要時間も段違い。 最初は、これでも大満足で充実感もあったが、ここからどんどんツーリングにのめり込み、エスカレートしていった。 休みがあれば、岐阜県や長野県など隣県にツーリングに出かけた。 その間、様々な温泉にも入って、ツーリングに行く度に入っていたので、入った温泉は、数え切れない程の数です。 そのうちだんだんと、移動距離も増えて、関東、関西、中国、四国、九州、東北と足を伸ばして、北海道や沖縄まで行くこととなった。 そして、四年間に、86000キロ走って役目を終えました。 その後、95年式CBR900RR→年式不明XLR250R&02年式VTR1000F→ 05年式XR250R と、乗り継いで、現在も現役ライダーです。 CB400SFは、やはり一番思い出が深く、お気に入りの単車でした。高速走行も安定しており全開で走っても、さほどハンドル がブレル事もなくRVF400Rのような鋭い走りこそできないものの、総合的には最高のバイクだと思います。 二度目の車検の前には、手放すかどうかかなり迷ったのですが、走行距離86000キロだし大きなトラブルは起きてなかったのですが、 これだけ走ってくれれば満足と手放す事を決意しました。 CBR900RRは、友人から格安で譲ってもらった、自身初の大型車でした。 大型二輪免許を取得してから、二年以上経ちようやく念願の大型二輪車へ、 50ccから400ccに乗り換えた時位の大きなインパクトがありました。 その後、VTR1000Fに乗り換えました。このバイクは、トルク感が好きで気に入っていました。 VTR1000Fと同時期に、友人から貰ったXLR250Rと二台所有していましたが、維持費や乗るのがどちらかに偏ってしまってたので、 両方売って、新型のXRが発売されたのを気にXR250に買い換えました。 大型車に乗っても、そんなに飛ばす訳でもないし、峠を走っても林道を走っても250なら、大型車程持て余す 事もなく、維持費も非常に安いし満足してます。 ここからは、印象に残った出来事や、個人的に気に入った温泉などを、少し紹介します。 一番のエピソードといえば、やっぱり盗難未遂事件。 これは、CB400SF二台で、九州に友人と二人でツーリングに行った時の話なんですが、朝早くに愛知県を出て高速道路で九州まで移動。 かなり疲れていたので宿に泊まろうと、ある程度栄えてる、久留米市なら簡単に見つかると思って、久留米インターで高速を降りた。 が、単車を朝まで安心して停めれる所が見つからない。ビジネスホテルの駐車場は単車はダメと断られ、 時間貸し駐車場に行っても、断られ、駐輪所に行ったら250ccまでしか停めれないと断られ、 少し郊外に出て、駐車場のある宿に泊まる事になった。 部屋に到着してお茶を飲んでホット一息。 しかし、いかにも、バイクを盗難しそうな暴走族風の男数人が10メートルくらい先から私達の単車を見ていた。 まさかな!その男達は、おそらく、同じ敷地内にある結婚式場のスタッフだった。 その後、夜も更け部屋で缶ビールを飲んでいると、一緒に来ていた友人が「単車のそばでなんかやってる。」 と言い出した。へ??と思って窓から覗いてみると、夕方、単車を見ていた連中が、 私達の単車の横にいて、鍵穴のあたりを触っていた。 これはまずいと思い、とっさにベランダに出て、何を叫んだか覚えていないが大きな声で叫んで、下の駐車場まで降りていった。 が、すでに人影はなく、私の単車は無傷だった。が、友人の単車の鍵の刺さりがかなり悪るかったが、なんとか回す事ができた。 このまま、駐車場に停めとくのは不安なので、ホテルの当直の人に訳を説明して、ロビーに入れさせてもらえる事になった。 翌日、クレ556を鍵穴に吹きかけたら、多少引っかかりはあるが支障がないくらい回るようになったので、その後 予定通り、ツーリングを決行する事ができた。 私の個人的に、お気に入りの温泉(数年前に入った温泉なので、現在は変ってるかもしれません) 平湯の森 岐阜県高山市 http://www.hirayunomori.co.jp/ この温泉は、夏ツーリングで寄って、気に入ったので、そばに来たら必ず立ち寄る温泉です。 夏はツーリング時に冬はスノボー帰りと、度々立ち寄りました。 複数の露天風呂と、複数の泉質があり、温度も違うし、3時間入っても飽きない温泉です。 武田信玄・軍が飛騨に来た時、ふもとから湧き出る湯だまりで傷を癒していたといういわれを持つらしい、 奥飛騨温泉郷の中で最も歴史が古い平湯温泉。 指宿温泉 鹿児島県指宿市 いくつかあり、どこに入ったのか忘れてしまったのですが、砂の上に仰向けになり熱い砂を かけられます。10〜15分程で汗だくになり脱出。 私の家からは遠いですが、もし、鹿児島にまた行く機会があるなら、ぜひ入りたい温泉です。 瀬見峡温泉 岐阜県山県郡美山町 マイナーな温泉ですが、ここはなかなかよかったです。 露天の岩風呂で、清流を一望できる。たしか、石鹸、シャンプーは禁止だった気がします。(5年以上前の話ですけどね) 川湯温泉 和歌山県田辺市 ここは、ちょっとした温泉街になっていますが、川に直接温泉が湧いてます。 夏場は、水量が安定しない為ただの川ですが、冬場は水量が安定するので、千人風呂という名の温泉があります。 最初に言った時は、12月、かなり寒かった事を覚えています。 夜中に到着して、そばまで行くと何やら動く物体が・・・! 私は、なぜかサル??と思いこんで、飛び掛って来たらたまらん。と、そばにある石を一つ拾い上げ、 石を投げて威嚇しようと腕を振り上げたら、人の声がした。「あの〜こっちの方はぬるいですよ」 そこで、ようやくサルではなく人が入ってる事に、気が付いた。 一歩間違ったら、大変な事になっていた。まぁ〜それだけ灯りのなり暗い所だったという事です。 入ればあたたまるのですが、温度は場所によってかなり違いますが、出て着替える時には、体が冷え切って、冬、単車で行くには なかなか寒さに厳しい温泉です。 |
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